最近では学校等の公共施設においても構造材、仕上げ材に『木』を使う事が見直されております。ホルムアルデヒド等の化学物質が体に悪影響を及ぼすなど、建 築仕上げ材についても考える時代になりました。ホルムアルデヒド等の化学物質は最近出来たわけでなく、昔からあったのですが、近年の住宅が気密化されてき た事に要因があります。京都議定書で日本の住宅は冷暖房効率の高い家が求められ、その分、化学物質の逃げ道が無くなった事が要因の一つに考えられます。高 温多湿の環境である日本でこそ調湿作用のある『木』が適しているといえます。その他、森林浴をすると、気分が落ち着く様にフィトンチッドの効果が立証され ています。
(詳しくは林野庁)
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/mokuzai/mokuzai2-2.html
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